2006年09月16日

綴る思い、響く心

私はよく新郎新婦やご両親からの手紙を
代読する機会があります。

普段なら気恥ずかしくて
決して口にはできない言葉たちも
紙の上ではいきいきと
たっぷりの愛情を込めて
綴られているようです。

メールが当たり前の世の中
この「手紙」というものの威力が
どれだけすごいものかということを
実感させられる出来事。

同じ言葉、文字なんだけれど
「手紙」がなぜ心に響くのか・・・。
その違いは、それこそ言葉では
うまく表現できませんが
メールで送られた愛のメッセージよりも
手紙を手にする喜びは
全く違うんですよね。

もしかしたら、
手軽にすぐ送り、受け取れるメールよりも
「思いの重さ」が違うのかも。

テーブルの上、
広げられた真っ白な紙に向かい
その人のことだけを考えながら
ペンを走らせる・・・。
何度も何度も書き直しながら・・・。


披露宴中、私は
プランナーさんが選んだ音楽に合わせて
そのお手紙を代読します。

その時間、およそ3分、長くて5分。

私と、差出人本人と、宛てられた人との
不思議な空気が流れる時間。

その人の喜ぶ顔が見たくて書かれたお手紙を
読んでいると、いつの間にか
私自身もその人の笑顔を望んでいる・・・。

お仕事だからではなくて、
本心から。。。


これから結婚式を迎える方たち、
一度、お気に入りのペンを持って
テーブルに紙を広げてみませんか?

時間は夜。
少し暗めの照明で
しっとりとした曲をかけながら。
できればその人の写真なんかを
目の前において。

今まで伝えられなかった思いを
全部書き出して、
特別な日、
特別な人に贈る。

届けられたその瞬間
あなたもきっと
手紙の威力を
頭ではなく、
肌で、心で感じることができると思います。

心が震えるような体験を
特別な日にぜひ。


















posted by you at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ブライダル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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