2005年11月22日

変わらないもの

昔・・・といっても5年くらいでしょうか
お決まりの行事で
万歳三唱、というものがありました。

これは、お開き前の新郎あいさつの後
二人の幸せを祈り行われるものでした。

万歳三唱以外に
一本締め、三本締め、というものもあり
これは、ご両家で選ばれていました。

それが、いつのまにか
パッタリと無くなってしまったようです。

他にも、地域によっては
ダルマの目入れ式とか
今では???なことが行われていて。

たった数年で披露宴の
お決まりな行事が消えていく・・・。

時代の移り変わりなのでしょうか。

音源もそうです。
カセットテープからCD、MDへ。

演出もそう。
キャンドルの種類が、まぁ増えること増えること。
水を入れると様々な色に光り輝くもの
・・・なんて、初めて見たときは
ビックリしました。

それに10年前には、人前結婚式なんて考えられませんでした。

本当に披露宴のあり方は日々
変わってきています。

しかし、決して変わらないものもあるんです。

それは、二人を祝う心。
励まし、支えていこうというゲストの気持ち。
夫婦として一生共に生きていこうと誓う
二人の思い。

「おめでとう」
「ありがとう」
が、手に取るように見えるから
私はこの仕事が辞められないんだと思います。

新しい演出が増えるたびに
頭を悩ませながら
それに見合ったコメントを探し、作り。
その繰り返しの毎日ですが、
変わらない大切なものが見える限り
私は、しゃべり続けていきたいと思います。

もしかしたら
披露宴のMCは機械が・・・
なんて時が来ないことを
祈るばかりです。



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2005年11月21日

手をつなぐ

新郎新婦が二人で歩くとき
よく想い浮かべられるのは
腕を組み歩く姿だと思います。

しかし、最近では普段通り
手をつなぎ入退場するお二人も多く
その姿は本当に微笑ましいものです。

手・・・。
それは、物を取る、触れるだけではなく
心を感じることができると思いませんか?

小さい頃、お母さんと手をつないでいるだけで
不思議と安心できたような記憶もありますし
初めての彼とのデートで
手をつながれた瞬間
お互いのドキドキが手のひらから
伝わってきたり・・・。

ある本に「掌(たなごころ)=手の心」
という言葉が紹介されていました。
手の中心という意味だそうですが
確かに、手から相手の心を
感じ取ることができると思います。

今寒い季節で冷たい手の人でも
表面の温度ではなく
心の温かさが感じられたり・・・。
そう、
ゴツゴツでもシワシワでも
ずっと奥にある不思議な感覚を
感じ取ることができる唯一の部位。

大勢のゲストに囲まれるその時に
緊張も、喜びも、幸せも、
全ての気持ちを二人で分け合うには
「手をつなぐ」のが
一番かもしれませんね。

腕を組まなきゃダメ!
・・・ということは決してありませんので
どうぞ自由にお二人が過ごし易いように
なさってみてください。








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2005年11月06日

大切なあなたへ・・・。

私には、かけがえのない仲間がいます。
私には、共に歩んできた強敵(とも)がいます。

あと、数時間で彼女は
この世界から去り、新しい道を歩みます。

今日が最後の仕事。
そんな彼女にこの詩を贈ります。

〜桜に愛された少女〜

そっと目を閉じると
浮かぶのはひとひらの花

薄紅色に染まる
その花を思うだけで
心は憧れに浮き立つ

桜を愛した少女
桜に愛された少女

あなたの命が小さな光を照らし始めた日も
あなたの瞳が初めて両親を映し出した日も
桜はいつも見守っていた

桜を愛する少女よ
そのまっすぐな眼差しがある限り
花灯りが未来を照らし続けてくれるだろう

桜を愛する少女よ
その迷いなき心がある限り
抱く夢はおのずと花開くだろう

限りあるその美しき瞬間(とき)に
桜は庭先で両親を見上げる少女を
惜しみなくやさしい香りで包み込み
いつまでも
いつまでも
そのふところに抱き続けた・・・。



今日まで本当にありがとう。
あなたとの数年は私にとって宝物です。

あなたの挙式のプロフィールVで写しだされていた
あの、桜の木の下で見上げる
幼い日のあなたが
今でも目に焼きついています。

「桜は花開く時を知っている」
そう言っていましたね。

だとしたら、
今日がきっとその時だと思います。
季節は全然違うけれど
あなたの心にある桜は
今が盛り
最も美しいとき・・・。

次に迎えるその時まで
どうかゆっくり休んで欲しい。

よりキレイな花を咲かせるために

私は、あなたの愛する桜のように
これからもずっと友達として
見守り続けていきます。

本当にお疲れ様
そして
本当に
素敵な日々をありがとう。




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2005年10月26日

透明な涙

こんな仕事をしていると
自分とは全く違う年代の方と接する機会が
多くあります。

キャリアも私よりはるかに浅く
ただただ新鮮で
まっすぐな気持ちで
ぶつかってくる彼女たち

時折、その若さに嫉妬を覚えながらも
教えられることは山ほど。

そして、彼女たちの成長ぶりには
目を見張るものがあります。

今日も、できないくやしさを感じながら
仲間に支えられて完成したものを見て
涙を流す一人の新人プランナーさんと
一緒にお仕事をしました。

でも、思い出してみて。

あなたが初めてこの世界に足を踏み入れた日のことを。

思い出してみて。

あなたが初めて先輩の披露宴を見学した日のことを。

あの頃、憧れでうめつくされていた心が
今、できないくやしさを感じるのは
あなたが成長しているから

もどかしさを感じるのは
あなたが確かな夢を抱いているから

はっきりと描く未来の自分を
心にもっているからこそ

涙があふれるんだと思うよ。

少し離れた場所から見ている私には
あなたの成長が手に取るように
感じられます。

それは、私にはとてもうらやましいこと。
でもうらやましさだけでは終わらせたくない。

あなたのように
澄んだ心は
年齢には関係なく
大切にしなければならない。

仕事の上でも
一人の女としても。

年月とともに
よどんでしまいがちな瞳。
余計なものも見てきたからこそ
今の私があるのだけれど。
それでも澄んだ瞳を持っていたころの
私を忘れてしまったわけではない。

あなたの流した透明な涙には
かなわないけれど
私もそんな心は持ち続けたいと思います。

最後に
もし、あなたがこのブログを読んでくれたなら
ぜひ聞いて欲しいことがあります。

あなたには
あなたにしかできないことがある。

あなには
支えてくれる人がいる。
 
挫折?
どんどん経験しなさい。
くやし涙?
どんどん流しなさい。

今は雲の上の先輩たちも
同じように悩み苦しんできたんだから

堂々と壁にぶつかればいい。

そして、それでも崩れ落ちそうなときには
話を聞かせて。

少しの元気はあげられると思うから。

会社は違っても
同じ思いでブライダルに携わっている
私がいることも
どこかで覚えていてください。

あぁ〜、彼女は今日、
どんな夢をみるんだろう・・・。




























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2005年10月22日

承認〜成立

どーも。
またまたお休みしてしまいました。

そうそう、人前式のお話
今日で最終回なんですよね。

承認から成立について。

承認とは、
まさに人前式ならではのシーン。
二人の結婚をゲストに認めていただいたという
意思表示をしていただくもの。

おもに、拍手で表現していただきます。

もしくは、承認者代表をたて
その方に承認宣言文を読み上げていただいたり。

シンプルがお好みなら前者を
参加型なら後者をお選びください。

成立も同じです。
MCから宣言してもいいですし
代表者に宣言をお願いしても・・・。

・・・と、こんな感じでしょうか。

その会場、司会者ごとに
勧められる内容は違うとは思いますが
私なりのお話をしてきました。

少しでも参考になれば、と願います。

音楽はどうすればいいのだろう?
という方は、担当者に相談してみてください。

音楽と会場の雰囲気
二人のイメージなど全て調和がとれた曲を
選ばれると、しっくりくると思います。
ただ、やはり儀式、セレモニーですから
選曲はかなり大変かと思いますので。

式中にもやさしい曲をのせてあげると
やわらかい感じを曲が演出してくれます。

そして、成立宣言と同時に
元気な勢いのある曲でお祝いしてもらっては
いかがですか?

二人の新しい出発の儀式。

どうぞ細部にまでこだわって
迎えてください。

私事ですが
結婚してから少しお仕事の量も
幅も縮小してきましたが
この秋から再始動!

大学祭やテレビのお仕事、
イベントにも復帰することにしました。

約2年半、だまって支え、待ってくれていた
関係者の皆様、お待たせしました。
完全ではないにしろ、
ダンナ様を大切にしながら
お仕事させていただこうと
やっと思えるようになりました。

人間一度にいくつもは挑戦できませんから
本当に少しづつ勘を取り戻しながら
がんばろうと思います。

これからも長い目で見守ってください。









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2005年10月06日

結婚の誓約

誓いの言葉は二人で述べるパターンや
お互いに問いかけたり
ゲストに問いかけてもらったりと
これもまた方法はあります。

お好みで選んでくださいね。

内容は、前にも書きましたが
できるだけ、二人が考えた言葉にしてみては
いかがですか?

このあたりは、過去のページにありますので
そちらをご覧いただければ・・・。

先日、歯科に勤める方だったでしょうか、
「虫歯の治療に早く行ってくれますか?」
っていうのもありましたよ。
思わず笑ってしまいました。

でも、それでいいと思うんです。
二人が誓って欲しいことだから。

本当に身近な、守って欲しいことを
問いかけたり、宣言したりするのが
承認していただくゲストにも
「あぁ〜。二人はこんな夫婦になりたいんだなぁ」
ってわかってもらえると思います。

それを誓約書などに書き込んでサインして
ずっと目に付く所に飾っていれば
もう安心!

二人とも、見るたびに
最初の頃を思い出すことができますよ。

夫婦って、いかに初心を思い返す機会を増やすかで
穏やかさが保てると思うんです。
これは、実感として。

だから、お決まりの誓いじゃなく
二人らしい内容で誓約を交わして
時々思い出して欲しいなぁ・・・と。

指輪交換も、署名も誓いの一部。
まずは何を誓い合うか
じっくり考えてみてください。

さて、ここまでくればあとは承認と成立。
次回はそのお話です。

・・・と、すいません。
本当に書く日があいてしまって。
少々お疲れが出てまして
体調を整えるのに時間をつかっていました。

簡単にいうと、寝てた・・・。

最近感じた小さな幸せは
主人とつついた「キムチ鍋」

スタミナつけよう!と
ニンニクたっぷりのギョーザを入れて。

おいしいですよぉ〜!
ウチでは、鶏ひき肉にしょうがをきかせて
お団子にしていれちゃいます。
鶏ひき肉にしょうが、しょうゆ、酒、片栗粉、卵、
まぜまぜしてスプーンですくって入れて下さい。

結婚前の忙しいあなた!
たまには彼と鍋でも囲みながら
ゆっくりと時間を過ごしてみては?

和やかなひとときは
心にゆとりを設けてくれます。
ゆとりを持つと・・・ケンカが減る!

なんか、後半は近所のおばさんみたいに
なっちゃいましたが、
まぁ、それでもいいかな。

今日のお話はこれでおしまい。
また、遊びに来てください。





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2005年09月29日

人前結婚式〜入場〜

新郎新婦の入場はいくつかパターンがあります。

新郎新婦二人で入場
新郎が先にスタンバイし、後から新婦が入場
 ・父が一般的ですが、母でも大丈夫
 ・もしくは、一人で入場

など。

このあたりは、教会での挙式に似ています。

あなたが誰と入場したいか、
それで決めて大丈夫です。

私は、教会での挙式でしたが
母子家庭で育ちましたので
迷わず母と入場しました。

ただ歩くだけでは物足りない方には
ブーケプロポーズをからませても
いいですね。

男性が、野に咲く花をつみ花束にして
プロポーズの言葉とともに渡した・・・
というものからきてるんですが。

新郎の入場時にゲストから一輪づつ花を受け取り
新婦入場までにブーケにします。
(誰かに手伝ってもらっても大丈夫ですよ。)
そして、新婦を迎えプロポーズしてブーケを渡します。
新婦は、ブーケの中にブートニアをしのばせておいて
OK!の意味を込め
新郎の胸にブートニアを・・・。

その場でブーケにするのは自信がないという方は
完成されたブーケを使っても
かまいません。

ブライドメイドやベストマンを
起用する方もいるでしょうね。

結婚式の入場は
「はじめの第一歩」
恋人から夫婦になるための大切なシーン。
あなたの抱くイメージを
おもいっきり膨らませて
考えてみてくださいね。

では、次回は誓い、結婚の誓約についてのお話です。







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2005年09月28日

私の愛用




以前、一度紹介しましたが
このゲルはかなりいいですよぉ〜!

私の混合肌なので
部分的にテカリや乾燥が気になっていましたが
最近では、随分と落ち着きました。

ベタつくのは水分不足だからなんですよね。

しっかりと水分補給して
ぷるぷる、つるんなお肌をめざしましょう!


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人前結婚式〜承認者代表〜

前回に引き続き人前結婚式についてですが
承認者代表は何をするのか・・・。

いろんな参加の方法があると思いますが
例えば、誓いの言葉を質問形式にするのであれば
二人で質問しあう以外の演出として
代表者に質問してもらうという方法。

思い切って式を進行してもらう。
MCではなく全部代表者に。

結婚の承認は主にゲストの拍手で承認の意味としますので
その拍手、承認を促す役目。
「二人の結婚を承認いただける方は
 拍手でお応え下さい。」などと言ってもらう。

承認を受け初めて結婚成立ですので
その宣言を代表者にお願いする。
簡単に「二人の結婚が成立いたしましたことを
宣言いたします。」のような。

・・・と、他にも色々方法はあります。
(リングベアラー等は別サイトで色々紹介されているので省略)

神仏の前ではできないことも
人前結婚式ならできる!
これが人気の秘密なんでしょうね。

友人や両親、尊敬する方々などに
お手伝いいただいて二人は夫婦になれる。

神聖さよりも
アットホームさを望むなら
何かしら参加型がオススメかもしれません。

次回は、いよいよ中味についてのお話。
たった10数分の式でも
仕上がり具合はあなた次第。

最近脳がお疲れぎみな私ですが
がんばって少しづつでも書いていくつもりです。

興味のある方は、時々覗いてみてくださいね。









posted by you at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ブライダル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

人前結婚式〜入場前〜

今日は、人前結婚式についてのお話です。

流れは
1.開式宣言
2.誓いの言葉(結婚の誓約)
3.署名
4.指輪交換
5.誓いのキス
6.承認
7.結婚成立宣言
8.閉式宣言
が、一般的な流れになります。

神仏に誓うのではなく、列席者に認めていただき
初めて結婚が成立するというのが大きな特徴。
時間的には、最短で10分ほど。
あとは、演出しだいでいかようにも。

では、具体的に演出について
少しづつお話していきましょう。

式次第より以前のお話から・・・。

まず、列席者の位置ですが
自席で見守っていただく形が一般的ですが
より近いところでご覧いただきたい場合は
メイン席、お二人が式を行う回りに集まっていただくことが
可能な場合があります。(会場側に聞いてみてください)
自由に集まるという形で。

個人的には、このタイプが好きです。
ホントに近くにゲストの思いを感じながら
式が進んでいきますから
人前結婚式らしさ・・・というものが感じられます。

この場合、お二人が入場する前に
お集まりいただきましょう。

ちなみに、会場の近くにキレイな公園や
野外音楽場などがあれば
式だけ外で・・・というのもいいですね。

そして、ゲスト全員が承認者となりますが
その代表者を数人選び
実際に式の進行をお手伝いいただいても。

いろんな役目がありますので
それは次回お話しますね。

形にとらわれない
あなただけの演出を組み込めるのが
人前結婚式のいいところ。


演出はこれから・・・というあなた。
なるべく詳しくお話していきますので
毎回楽しみにしておいて下さいね。










posted by you at 04:22| Comment(0) | TrackBack(0) | ブライダル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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